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胃痛と発熱

発熱を伴う胃痛は、感染性の胃腸炎の可能性が高いと考えられます。
感染性胃腸炎とは、基本的には細菌性胃腸炎のことを指しますが、最近ではウイルス性胃腸炎も含まれるようです。
食中毒も、これら胃腸炎と呼ばれているものです。

一概には言えませんが、食中毒に関しては食べ物の腐りやすい夏、ウイルスに関しては乾燥している冬に注意しましょう。

ウイルス性胃腸炎以外の胃痛、発熱の原因としては、急性胆のう炎や急性肝炎、急性すい炎などといった胃の周りの臓器が異常を起こしていることも考えられます。

胃腸炎

胃痛、発熱の原因となる胃腸炎。
この胃腸炎を引き起こす細菌、ウイルスにも、様々な種類があります。
ウイルスで代表的なものには、集団感染で問題になったノロウイルスや、乳児に起こるロタウイルス、様々な合併症を引き起こす原因となるアデノウイルスなどが挙げられます。

また、感染性胃腸炎であれば、食中毒だけでなく、人から人への感染もありますので、身近に感染者がいる方も十分に注意する必要があります。
ご家族の方は特に、嘔吐物には絶対に触らないようにし、手洗い、うがいを頻繁に行うようにしましょう。

胃痛、発熱の対処

発熱すると、どうしても水分不足に陥りやすいものです。
しかし、胃痛がある場合には、なるべく胃に刺激を与えまいと飲食を避けてしまいがちになりますよね。
とは言っても、脱水症状を招いてしまっては本末転倒ですから、冷たいお茶などではなく、胃にもやさしい温かいココアやミルクを飲むようにするいいでしょう。
また、食欲が出ないという時には、すりおろしたリンゴなどもいいとおもいます。

ウイルス性胃腸炎による胃痛、発熱は、同時に下痢や嘔吐も引き起こすことが多くあります。
下痢止めや吐き気止めを使用したいところですが、下痢や嘔吐はウイルスを外に出そうとする体の働きから起こっているもの。
ですから、症状が軽度でストレスにならない範囲でしたら、薬を服用して無理に止める必要はないかと思います。


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