私たちは背中痛は主に、疲労や筋肉の凝り、背骨のずれなどから起こりやすい症状だと考えがちです。
しかし、胃などの内臓の不調からも背中痛を感じることがあります。
胃痛というと、一般的には腹部の痛みのことを表すかと思いますが、痛みの原因となっている炎症が、胃の裏側(背中側)に起こってしまうことにより、ときに背中痛となって表れるのです。
どうしても、胃の位置は広くとらえてもお腹、というような先入観が強く、背中と胃の関連性は見逃しがちになってしまいます。
そのため、自己判断から間違った対処をしてしまう例も多く、そうなると良くならないばかりか、かえって症状を悪化させてしまうこともあります。